■なぜ歯を抜くのでしょうか?
悪い歯をそのままにしておくと、感染症の原因となったり、他の歯に虫歯や歯周病などの悪影響を及ぼします。
■どんな歯が抜かれるのでしょうか?
1.重症な虫歯で治療が不可能な歯
2.歯の根に治療不可能な病変がある歯
3.歯の根が折れている歯
4.重篤な歯周病によってぐらぐらする歯
5.乳歯が残っていて、永久歯の正常な萌出を妨げている歯
6.本来あるべき数より余分に生えている歯
7.正しくない位置に生えている歯
8.親しらずが他の歯に悪影響を与えていたり、腫れや痛みの原因となっている場合
■歯を抜く前の注意事項
1.なぜ歯を抜くのか、歯科医から納得いくまで十分な説明を受けます。
2.前日は睡眠を十分とり、体調を整えておきます。
3.前日は飲酒は避けます。
4.抜歯当日、体調が思わしくないときは申し出て抜歯を中止してもらいます。
■歯を抜いた後の注意事項
1.抜歯後は歯科医の指示を守りましょう。
2.入浴、激しい運動は避けてましょう。
3.食事は普段通り。柔らかく栄養価の高い食事がよく、飲酒は避けましょう。
4.歯みがきは傷口に触れないようにしましょう。
5.麻酔が効いている間は舌、口唇もしびれているのことが多いので口唇をかまないように注意しましょう。
6.翌日まで唾液に血が混ざっていることがありますが、心配いりません。どうしても出血が止まらない場合は歯科医に連絡してください。
7.うがいは止血を妨げます。抜歯当日はなるべくしないようにしましょう。
8.腫れが長引くときは歯科医に連絡してください。
■薬を飲むときの注意事項
痛み止めとして鎮痛剤や術後の感染や腫れを最小限にするための抗生剤や抗炎症剤などが渡されますが、指示された飲み方を守って服用し、副作用(発疹、下痢等)がみられたら、直ちに服用を中止してください。